高山市議会 2021-06-11 06月11日-03号
この皆伐された隣は、水源涵養林の保安林になっています。 何とかこういうところに植林し、新しい苗を植えて育てていく、そこへのお金が、木材の売買を通して、補助金ではなくて、生まれてくるような林業政策を、時間がかかるかも分かりませんけれども、しっかりしたいい材をつくって、地道なる努力を続けていく、そのことを強くお願いさせていただきたいと思います。 次の質問に入ります。
この皆伐された隣は、水源涵養林の保安林になっています。 何とかこういうところに植林し、新しい苗を植えて育てていく、そこへのお金が、木材の売買を通して、補助金ではなくて、生まれてくるような林業政策を、時間がかかるかも分かりませんけれども、しっかりしたいい材をつくって、地道なる努力を続けていく、そのことを強くお願いさせていただきたいと思います。 次の質問に入ります。
郡上一帯の1,200ミリというのは物すごい、これ、日本記録であるはずでありますけど、物すごいその降雨量を流し切ったということは、これは、国土交通省の仕事も立派にやってこられたというふうに思っておりますし、この岐阜市が水源涵養林、たずさえの森ということで、郡上市、関市、そして山県市内にもそういった山を幾つか緑のダムとして持っているということも非常にこれは有効であるというふうに思っているわけでありまして
岐阜市の予算で行っている分収造林たずさえの森、水源涵養林も多くの成果を上げております。特に、昨年7月の豪雨では、郡上では1,200ミリ以上の記録的な降雨量を観測をしておりますが、郡上の山は耐え抜いた。長良川はこの雨量を流し切りました。
これは岐阜市や岐阜県の水源涵養林の予算と郡上市有林で広葉樹と針葉樹の混交林、──金華山がそういう山でありますが、──自然災害に強い山をつくっている成果と思われます。郡上の山の紅葉は緑と黄色と赤のきれいな色で覆われておりますが、これは針葉樹と広葉樹の混交林だからであります。 たずさえの森が郡上市、関市、山県市にあります。
岐阜県も岐阜市も水源涵養林の予算があり、官民一体となって清流長良川を守っています。 世界農業遺産の認定をいただいている清流長良川の美しさと1300年の伝統の長良川鵜飼の本当のよさ、幽玄の世界をPR動画にすることは難しいことですが、長良川に対する深い愛情を持って、4K、8K、ドローン、水中撮影等の最新技術を使い、最適な状況で撮影すれば、きっとよい映像が撮れることと思います。
水源涵養林、育林事業、たずさえの森といったものの現状と今後について、並びに事業の範囲を広げ、強化する施策をお聞かせいただきたいと思います。 教育長にもお尋ねいたします。 自然環境保護教育についてお聞かせください。 自然共生部長にお尋ねいたします。 長良川の環境保全に関する取り組みについて、お聞かせください。 防災監兼都市防災部長にお尋ねいたします。
公益的機能としての環境保全林の整備につきましては、環境保全を目的としました水資源林の整備事業の中で、例えば水源涵養林、あるいは山地災害防止機能森林の整備につきまして、進めていきたいというふうに考えております。 とりわけ森林面積が多い板取地域を初めとしまして上之保地域、武儀地域、洞戸地域で、本年度当初計画面積としまして155ヘクタールを予定をしております。
また、山梨県道志村から流れる水道の水源である道志川の水源涵養林を保全していくため基金を設置して、ペットボトル水の売り上げの一部を積み立てており、この基金は水源保全活動を実施するため設立されたボランティア団体等の市民の自主的な活動の支援に役立てられているとのことであります。
そして、そのような日常的な自然との触れ合いから生まれた自然の大切さに対する理念、理解を山と川と海のつながりまで発展させ、例えば水源涵養林の基金を設立する等、1つ1つの施策が有機的に反応するがごとく編み上げられ、大きな縄のようにつながっていく、そのような公園づくりがここ各務原市で全国に先駆けて実践できないか、お尋ねいたします。 以上、よろしくお願いします。
蛭川一円で4,482ha、東西北側はずっと山に囲まれておりまして、南に向けて傾斜をしながら開放されておりますので、住民にとっては重要な水源涵養林であると、そういった役割を担っておるわけでございます。 森林は3,455haで、1,593haがこの中津川市有林であるというようなことでございます。
民営地にある水源涵養林の保護についての考えは、との質疑には、条例の基本概念は、全てに優先するのは地球環境を守ること。汚濁要因があれば、それを良くする政策を打つ立場で条例を運営したいとの答弁がありました。 第4条に「歴史的または文化的資産の保存、景観の保全」とある。
○水道部長(福原茂美君) 用地の取得までは考えておりませんが、森林伐採につきまして、今後、水道水源涵養林というような考え方の中でも、審議会で検討させていただくということでよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(後藤薫廣君) 質疑を終結いたします。 本件については、別紙の付託表のとおり、水道環境委員会に審査を付託いたします。
基金の積立を行い、将来にわたって水源涵養林として山林を取得し、また育林、保全に努めるとともに、森林保全育成にも支援することも検討しながら進めてまいっているところでございます。 また、議員おっしゃいましたように、財源につきまして、水道だけでなく、一般会計のほうも広域的機能から含めて検討していきたいと思います。
既に地下水の先進的な取り組みをしております、先ほどは六郷町の話もありましたけれども、熊本市では一年に二十ヘクタールの水源涵養林をつくる、それから各家庭に雨水を浸透させるますをつくることに対する補助金制度を設けた、こういった具体的な取り組みも報告をされております。各務原市についてのお考えをお尋ねをするわけでございます。
ヒノキ、ス│総 務│ │ │ │ │ 地内三三五ヘクタ│ ギの大木林は、林業の模範林│部 長│ │ │ │ │ ールの有効利用に│ として残して)基本的には、│ │ │ │ │ │ ついて │ 基地内全山を広葉樹林にし、│ │ │ │ │ │ │ 春の芽吹秋の紅葉と併せ水源│ │ │ │ │ │ │ 涵養林
さらに、リゾート法を補完するために1989年12月、森林の保健機能の増進に関する特別措置法の成立によって、水源涵養林や防潮林など、全国800万ヘクタールの保安林保護制度が空洞化してしまいました。国有林野でさえ独立採算の押しつけによって深刻となった赤字を理由として、機能の縮小、人減らしを図り、事業から手を引いております。
記 一 原生林、自然林の一層の保全(原生・自然環境保全地域の指定拡大)を図るとともに、水源涵養林等各種保安林の 適正化、遺伝子保全林、自然観察林及び国民休養林等の指定拡大を推進すること。 二 自然保護と林業の両立を図るため、鳥獣保護・特別保護区の拡大、皆伐方式の中止、自然生態系に則した適切な択 伐の実施、複層林・複相林の形成、天然更新の拡大、長伐期の実施等森林施業のあり方を転換すること。